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【令和6年能登半島地震における支援活動】老眼鏡5,800本の寄贈及び被災された方々への無償配布

この度の能登半島地震により被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。一日も早く普段通りの生活を取り戻すことができますよう、皆様の安全と一日も早い復興をお祈り申し上げます。

眼鏡市場は、令和6年能登半島地震により被災された方々へ様々な支援活動を行っている「特定非営利活動法人 日本リザルツ」(本拠地:東京都千代田区、理事長:白須紀子)へ老眼鏡2,800本の寄贈を行いました。

この活動に賛同した眼鏡関連商品の企画・製造を行う株式会社エニックス(本社:福井県福井市、代表取締役:山出重克)と株式会社ノバ(本社:福井県鯖江市、代表取締役:内藤賢一)のご協力のもと、新たに3,000本の老眼鏡も寄贈し、合計で5,800本の老眼鏡を被災地へ届けました。

また、パソコン作業や読書、裁縫などの近距離の焦点がぼやけてしまう方の生活に欠かせないアイテムである老眼鏡を能登半島地震により破損・紛失するなどして不便な思いをされている方々の一助となればと、二次避難所「山城温泉みやびの宿 加賀百万石」(石川県加賀市)にて日本リザルツが行った老眼鏡の無償配布に参加。老眼鏡の無償提供に加え、メガネの修理・調整、クリーニングを行いました。

今後の活動について

特定非営利活動法人 日本リザルツとの取り組みに加え、子どもたちが描いた絵をモチーフにしたメガネふきを作成、全国の眼鏡市場にて販売。その売上の一部を、病気・戦争・災害などで心に傷を負った世界中の子どもたちへ支援活動を続けている「子供地球基金」への寄付、株式会社OUIと共同で行っている眼科医療僻地での白内障手術後に使用するメガネ・サングラスの寄贈など、眼鏡市場の企業理念である『関わる皆の幸せを実現する』ため、人々の健康や暮らしに寄り添い、様々な社会問題に対し、真摯に向き合い取り組んでまいります。

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