“立ち寄りやすさ“と“似合うが見つかる体験“の両立を目指したプロジェクト「眼鏡市場ららぽーと立川立飛店」大幅リニューアル

眼鏡市場を全国に展開する株式会社メガネトップ(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:冨澤 昌宏、以下「眼鏡市場」)と、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長兼CEO:髙橋 誉則、以下「CCC」)、およびCCCMKホールディングス株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長兼CEO:髙橋 誉則、以下「CCCMKHD」)は、3社共創プロジェクトにより「眼鏡市場 ららぽーと立川立飛店」(東京都立川市)を2025年11月21日(金)にリニューアルオープンします。
「眼鏡市場 ららぽーと立川立飛店」では、店前の通行量に対し、期待する入店率を獲得していないことが課題でした。この課題に対し、眼鏡市場・CCC・CCCMKHDは、Vポイントをはじめとした購買データ、顧客アンケート、動線観察を総合的に解析し、「入店をためらう要因」と「店舗に求められている体験価値」を特定しました。
その分析結果を基に、若年層からシニアまで幅広い世代が自然と立ち寄り、メガネを選びやすく・比較しやすく・似合うが見つかる体験を中心に据えた店内デザインの再設計を行いました。
リニューアルのポイント
1.似合うが見つかる商品展開
「似合うが見つかる眼鏡市場」のコンセプトを表現するために、これまではブランド毎に陳列していた商品を、メガネのデザイン毎(スクエア型、ウエリントン型、ボストン型など)に展開することで、お客さまが自分に似合うデザインの中から自由にメガネを掛け比べ、好きなブランドや掛け心地の中から商品を選ぶことができる、新たな店舗体験を提案します。


2.幅広い客層が立ち寄りたくなる空間設計
店内はこれまでの白をベースとした清潔感のある内装から、木の温もりを感じる、ゆとりある空間設計へ変更したことで、動線の快適性と開放感を確保しました。さらに、素材や照明にこだわり、温もりと上質さを兼ね備えたインテリアを実現しました。また、店内の什器やPOPに統一感を持たせることで、集中して商品を選ぶことが出来る環境を提供します。

今後の展開
これまで眼鏡市場は、お客様が全国どこにいても『外観で眼鏡市場と分かること』や、『どの店舗に行っても、どこに何があるか分かりやすいこと』を大切に、コンセプトを統一した店舗展開を行ってまいりました。
これまでのコンセプトも大切にしつつ、様々な地域で生活する方々の年代や地域性にフォーカスした店舗デザインを行うべく、「眼鏡市場 ららぽーと立川立飛店」リニューアル前後のデータを分析し、「似合うが見つかる眼鏡市場」のコンセプトに沿った顧客の行動変容が起こったのか効果検証を行い、ニーズに応じた店舗づくりを展開してまいります。
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